土田世紀全原画展9
背景をふさぐことで前面にある机に視線を集めるようにしている。
作家が使用していた机を展示することで、制作過程を想像させている。
作家を象徴する文字が書かれた垂れ幕と、作家が使用していた机の現物を部屋の中央に置くことで、作家をみせる展覧会というコンセプトを象徴させている。
窓をふさぎ壁をつくることで閉鎖的な部屋を実現させている。