展示事例

CASE STUDY

  • 撮影:松見拓也

マンガと戦争展

6つの視点と3人の原画から

マンガと戦争展10

会場に細かく仕切りを立てることで、展覧会の構成自体を空間化している。同時に、迷路のような効果を出すことで、展覧会のどこを歩いているのか(構成)をより意識するようにしている。

戦争という観点からの、作品の解釈それ自体が展示されている。

T字の仕切りで3つの空間に分け、これを組み合わせることで往還できる空間をつくっている。